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『天文時計のアリア』主題歌 「星々の刻をこの掌に」 (ほしぼしのときをこのてのひらに)

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製品
『天文時計のアリア』
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歌唱
霜月はるか (しもつきはるか)
作詞
Ayumi.
作曲
細井聡司
編曲
細井聡司

歌詞

作詞:Ayumi.

ガラスの上伝う
置き忘れた言の葉を

ゆっくり確かめた
ひとつひとつ

頬に伝う涙
触れそうで触れられなくて

溶けない雪に紛れ
潜り込ませて欲しい

どうか覚えていて
でもね、忘れても良いよ

朝、目が覚めた時は
きっと私はそこに居ないから。 hum.

今日は隣にいて
明日なんて来ないように

繰り返す波のような
君の呼吸を感じていたいから

季節は途絶えてく
それでも止められなくて

ぬくもり抱きしめた
滲む奇跡

夜明けを追いかけた
どこかにあると信じて

永遠の幻を
とめどなく求めた

二度と忘れぬように
流れ星で記してく

刻まれた夢の中
たった一度の恋を信じて hum.

気づかないふりして
時計の針を止めた

遠くで鳴った鐘に
サヨナラの魔法をかけないで、まだ。

「好き」と言えただけで
私、幸せだったよ

真っ暗な永遠より
君と見てた一瞬の光が良い

どうか覚えていて
でもね、忘れても良いよ

朝、目が覚めた時は
きっと私はそこに居ないから。 hum.

今日は隣にいて
明日なんて来ないように

繰り返す波のような
君の呼吸を感じていたいから

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